2019-06-04 バラはどなたへ バラは色で花言葉が違うらしい。 例えば赤色は愛情、美、情熱など ピンクはしとやか、上品、可愛い人など そのほか様々な色にそれぞれ花言葉が用意されている。バラは本数によっても意味が異なるんだとか。 クレオパトラがアントニウスを迎えた時に、宮殿全体をバラで飾り、廊下には20cmものバラの花びらを敷き詰めたというのは有名なお話。 西洋においても古くから親しまれたバラを、これから梅雨に入っていくこの季節にあえて楽しむのも、雨の日のアクセントとして良いかもしれない。